スミコーの魅力を
未来に届ける
世代を超えた座談会




営業部 営業第1課 副課長
1991年入社 経済学部卒


三重事業所 総務部 部長
1991年入社 高等学校卒


営業部 営業企画課
2022年入社 法学部卒


三重事業所 生産部
生産計画課
2023年入社 工学部卒
Prologue
本音で語る、
住鉱潤滑剤の魅力
この座談会では、入社の決め手や働く環境、成長機会について、若手からベテランまでの社員が本音で語ります。異なるバックグラウンドを持つ社員が、それぞれの視点でやりがいや成長を共有します。登場する社員それぞれの言葉を通じて、住鉱潤滑剤で働くリアルな姿を感じてください。
Session 01
入社を決めた理由と、
働いて感じる住鉱潤滑剤の強み





そうですね。私も潤滑剤は多くの身近なモノに使用されていて、産業においては無くてはならないモノだと知り、その潤滑剤を開発、生産、販売している当社に魅力を感じ入社しました。


商品バリエーションが多いので、お客さまの多様なニーズにも対応できる。


多品種というところは強みですね。商品数の多さもそうですし、ペースト、グリース、オイル、スプレーなど多くの種類を製造・販売しているメーカーさんは少ないので、提案できるチャンスは多いです。


そうだね。多品種のため、さまざまな業界に販売できることで、経営が安定しているよね。


Session 02
先輩のフォローの下、
若いうちから責任ある仕事に



三重事業所は話しやすい雰囲気なので活気がある。年齢や立場に関わらず率直に意見の交換が出来ているね。


営業第1課も同じですね。コミュニケーションが活発なので風通しの良い職場ですよ。


確かに、部署内の上司・先輩だけではなく、他部署の方もよく声を掛けてくれますね。


営業企画課でも、上司・先輩はアドバイスやフォローをしてくれます。自分がやりたいことや自分の営業目標へも安心して取り組むことができています。


私の場合は、2年目からチャレンジングな仕事に関わることが出来ました。製造現場における生産スケジュールの最適化という業務改善の仕事です。難しい仕事ではありますが、上司や先輩がフォローしてくださるので積極的に取り組めています。

Session 03
整った研修・教育プログラム



研修が充実しているのも住鉱潤滑剤の魅力です。私の場合は、三重事業所の現在所属している生産計画を作る部署で約2ヶ月間の研修を受け、その後4ヶ月間はモノづくりの流れを知るために、開発や製造、品質保証などの部署で研修を受けました。それぞれの部署の仕事を体験しながら身に着けることができ、現在の仕事でも活かされています。


自分の所属する部署以外でも研修を受けられる事は、モノづくりを体系的に学べるので理解が深まるよね。


私の場合は、営業職として入社しました。1年間先輩が指導員としてつき、潤滑剤や営業に関するあらゆることを一から教えていただき、社会人として基礎や営業職の基本について実践を交えて身に付けることが出来ました。


新入社員だけでなく、職種や社員のレベルによる研修も行っているし、自己啓発の支援制度も充実している。学べる環境が整っているので、新入社員でも安心してほしい。

Session 04
住鉱潤滑剤だからできること



カーボンニュートラルの推進が進む今、潤滑剤の重要性は増している。住鉱潤滑剤も技術力や生産力、営業力の更なる発展が必要だね。


「潤滑剤事業を通して環境負荷の低減に貢献する」。これは住鉱潤滑剤だからできること。


私は、単純な定型業務は機械に任せ、人間にしかできない仕事にもっと時間を使うことができるようにDXを推進していきたいと思います。


新入社員には、積極進取の精神をもって、固定概念にとらわれることのない自由な発想から、新しいアイデアを提案してほしい。


住鉱潤滑剤だからできること、住鉱潤滑剤の強みを活かして、今後は日本やアジアでのシェア拡大と、その他の地域での販路拡大を目指していきます。
Epilogue
住鉱潤滑剤では、社員が自分の強みを活かし、成長できる環境が整っています。
積極的にアイデアを出し合い、能力を高めることにより、未来を切り開く力を身につけることができます。あなたがその一歩を踏み出すことで、住鉱潤滑剤の未来とあなた自身の成長が重なり合う瞬間が訪れるでしょう。

私が入社を決めた理由は、潤滑剤はあらゆる業界、分野に使用されることから様々なビジネスチャンスに関われると考えたためです。住鉱潤滑剤は、まさにモノづくりの世界における「縁の下の力持ち」のような存在であることに魅力を感じました。